千秋楽

ブログ数も書き進みましたるところ、
このブログをもちまして、千秋楽にござりまする〜



でぶりんと職員で綴った、このブログもバトンタッチ
の日がきました。この12月末をもちまして、引き継ぎ
となります。



このブログを書いて一年と少しでしたが、
ご愛読下さり、本当にありがとうございました。



それでは
皆様、良いお年をお迎えください。
では、またの機会まで、ごきげんよう


ぽ・ぽん、ぽ・ぽん、ぽんぽんぽんぽんぽん、ぽぽん、ぽぽん。





どすこい
でぶりん

ボイラー事件

通所の朝一の仕事は、ボイラーのスイッチを入れて、
浴槽にお湯を溜めることから始まります。



今日は、昨日から降った雪があったことから、
事務局、医事課のみなさんのお手伝いを頂きながら、
車の準備にあたっていました。
ひと段落して、朝礼に返ってみると
「今日、風呂使えんわー。」



なんですとー。



聞くと病院のボイラーが調子が悪く、張ったお湯が
ぬるいとのこと。シャワーから出てくるお湯も、
次第にぬるくなってくるので、シャワー浴も厳しい
との見解…。



うぬぬー。




また、今週の木曜日が祝日だったことから、今日来所
される方の多くは、入浴を希望される方になります。
また、土曜日一回のみ利用であれば、来週は休みに
なります。



ということで…






脱衣室のドアを閉め切って、暖房であっためて、
「リハビリ」さんと「さくら」さんにポットを借りて、
お湯を継ぎ足し、継ぎ足しで、
利用者様全部と言うわけではないのですが、
清拭を提供させていただきました。





この場を借りまして、対応いただきました関係各所の皆様に
御礼申し上げます。
また、ご迷惑をおかけしました、ご利用者様、ご家族様に
陳謝する次第でございます。



月曜からはいつも通り、大丈夫(多分・・・)!!



どすこい
でぶりん

雪やこんこん

舟見、宇奈月方向に送迎にいくと、
雪が積もってきていました。


今週の天気予報では、雪だるまマーク。
いよいよ冬将軍到来と言ったところでしょうか。




ホワイトクリスマスと、聞こえはとってもいいのですが
朝の雪下ろしや、路面の凍結、雪すかしをかんがえると
ぞっとしてきます。
ご家族様におかれましても、同様にご準備、ご対応いろいろ
大変かと思います。


季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。




どすこい
でぶりん

中庸(ちゅうよう)

小学だったか、中学だったか思い出せないが、
学校の先生が教えてくれた言葉である。



物事の判断をするときに、偏った見方、考え方
をしてはいけない。と…
で、難しいかったら、極端の右・左を考えて、真ん中
を取るようにしられと教わった気がする。





この間、しゃべくり007でテリー伊藤がゲストで出演していた。
彼は敏腕のテレビプロデューサーであり、
やり手のコメンテーターでもある。


そんな、彼に今年目立った有名人について、ばっさり
切ってもらうコーナーがあった。そこでの話しで、彼は
前の人が話をした内容とかぶるときは、必ず違う事を言うらしい。
そのために、2通りぐらいコメントを用意しておくそうだ。




そして、その内容が本音かどうか?は全く関係がないと。
だって…、それはテレビだもん。
製作者サイドであれば、視聴者の期待をひくものが一番であり、
誠実かどうか?は別に問題ではないことを言っていた。




中庸の言葉の意味が、単純に真ん中をとることではないのだが、
彼のコメントを聞いていると、敢えて真ん中を外して、意図的に
極端に行っていることを思った。



いうなれば、出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない
とでも言うべきか…。



ゼネラリスト
どすこい
でぶりん

忘年会

この間、バスケットの忘年会に行ってきました。
とは言っても、すでにチーム登録は行っておらず、
活動はBBQや納会、忘年会ぐらいなものです。





久々に会って話すことは、最近どうなん?話です。
みんな、だいたい子供が手を離れてきたぐらい
の世代なのですが、いろいろです。



子供が野球をやっているとか、バスケをやっているとか、
ミニバスのチームを作ろうと考えているとか、
ミニバスの指導に明け暮れているとか、
子どもと過ごす時間が、本当に長いことを教えてくれます。





みんなで、集まって話をして、元気な姿みると、
また、一緒に何かしたくなるものです。
体育会の集まりなので、完全に縦社会ですが、
みんな、いい歳の取り方しているようで安心しました。
って、「先生気どりかっ!」と独りで突っ込んで締めて
きました。



さて、今年の終わりまであと少しです。
ラストスパートですね〜。



どすこい
でぶりん

送迎

とうとうやってきました。
雪の季節がっ!

帰りの送迎に出てみましたが、寒い、冷たい、足元すべる、荷物と
傘を両方持てないなど移動だけでも介助量・注意する点が一杯です。



ということで、今日は送迎の設定について書いてみます。



前にも記載しましたが、送迎に関しては事業所が行う
サービスの中に入っているものになります。
ですので、お迎えに家に行くのですが…




ベッドから起きて、座って、準備も万端で、後は乗車するのみ
なんていうのばっかりだと思いますか?


ご家族の方のご協力は、もちろんお願いしているのですが、
朝の忙しい時間にできることも限られます。


ということで、ベッドからベッドまで対応することもありますし、
ヘルパーさんに送り出しをお願いして、準備をお願いするサービス
が入ってカバーすることもあります。



となると、時間設定がある程度決まったものになるため
送迎時間の組み換えが、簡単にはできなくなることがあります。
毎月、毎月、送迎時間が大幅に組み換わると、ケアマネさんを
通じてヘルパーさんの調整も毎月、毎月していかなければ
ならなくなります。
(一人にしておく時間が長くなると問題が発生する場合ですが)



ようするにですが、送迎時間に設定制限がない利用者様と、がっちり
家族の要望、サービスセットが組んである利用様と、おられるのです。
送迎順番、ルーティングは、同じ地域方向で、時間指定を合わせて
組むことになります。単純に、ここと、あそこを入れ替えてという
わけには、一概にいかないのです。




ということで、現在は、ひと月に一回、見直しをかけてご家族様へ、
送迎連絡をいれることをまず行っています。
当日、時間変更がある場合は、電話連絡を入れて対応しています。



冬の季節は、時間がずれるアクシデントが発生しやすい時季です。
何もなく安全に送迎ができること、アクシデントが発生しないことを
祈るとともに、十分注意してやっていきたいと思います。




どすこい
でぶりん

デイの過ごし方

ちょっとした話です。
通所リハビリテーションでは、いろいろの年齢層の
方々が利用されています。



なので、日中の過ごされ方はそれぞれです。
若い方は、音楽を聴いていたり、インターネットを
していたり、ロビーで漫画読んでたり、外来の方と
おしゃべりしていたり…。



本当にいろいろです。




いわゆる一般的な集団レクも時には行います。
それは、それで、みんなで交流する一つの手段として
有用だと思います。



これから先、利用者様の年齢層の世代がシフトしていくと…
個室ないの?とか、オイルマッサージないの?とか、
エステ付きのところじゃないと嫌よ、とか、
ゲームないの?プレステとかWiiとか…






考え始めると恐いですねー。
必要なサービスを選択して、必要なものだけとかに
なるのでしょうか?

使う側にまわった時に、欲しい環境、空間、サービスとは?
どんなものなのでしょうか?




どすこい
でぶりん